
こんな場合は名刺には力、情熱を注ぎ込んだ方が良い結果を生む確率が高くなります。
・小さな会社で信頼感を出したい!!
・名前が売れていない会社で
覚えてもらいたい!!
・業界的認知度が薄い低いので記憶
してもらいたい!!
・何屋さんなのか、わかりにくい社名なので、
わかるようにしたい!!
名刺の定義付け
・名刺は最初〔一番〕に出す販促ツール
・名刺は一番小さい会社案内
・名刺は半永久的にもってもらう紙
・名刺で色々と理解できる
・名刺はお客様〔貰手〕にあります。
よって、お客様目線での校正が必要
ではあれば、・・力、情熱を名刺に注ぎこむべきです。いくら凝っても1枚あたり何百円もするものではありませんので。
カラーの使い分け、イメージにあったロゴの作成、本人の顔写真、商品、建物等、必要に応じた色んな要素を名刺に盛り込む必要があります。
名刺が果たす役目とは
・会社を覚えてもらう
→取扱商品、建物の告知も必要
・本人を覚えてもらう
→顔写真が有効
好印象だとやはり、ややスマイルが有効です。
また顔部分のアップ、上半身、角度によっても印象度
が違ってきます。
本人が気にいっている事も重要です。
・電話をしてもらう為
・携帯電話へ連絡してもらう
・FAXをしてもらう
・送付してもらう
・メールしてもらう
・HPを見てもらう
・来てもらう ← 地図も必要
必要な部分は一目でわかり間違いないように校正すべきです。
渡す相手はどんな方ですか?
・法人ですか、・・
・個人ですか、・・
・年配者の方が多いですか。
・若い方ですか、・・
ご年配の方であれば、・・・各文字の大きさは大事な事項です。情報量が多い場合は裏面を活用するのも一つの方法です。
または折りタイプの名刺でも良いかと思います。
名刺入れ等に後々整理されるんであれば、・・結構、有利なデザインがあります。ベースカラーに色をつけてみる。または端のラインに色をつけると名刺入れかせ目立ちますので選択、発見される確率も高くなります。
アシスタント写真を入れると、・・
以前、前の会社で名刺デザインをやっていた時に名刺した部分に「私が留守の際にはアシスタントの○○までご伝言ください」と印字していました。まず名刺交換の際に「すごいですね」と反響が多くありました。まあ、実際には社内に常時いるスタッフの名前を借りて印字していただけですが
相手に安心感を与えることができます。
ご相談ください。効果ある名刺をご提案いたします。

※オンデマンド印刷 100枚で2000円
〔デザイン、レイアウトデータ作成費用は別途〕

※大きな会社で名前の売れている会社、社会的、業界的に認知度が既にある場合は上記の限りでないケースがあります。
コスト削減という観点からできる限り簡素にし追い刷り的な手法が良い場合があります。
例えば何百人、何千人おられる会社であれば年間の名刺経費もそれなりに発生しますので、・・。
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■市場の異なる商品を取り扱っている場合
・左側に商品説明を記載し名刺の目的を明確にさせる。
掲載商品の専門であることを演出できています。
お客様、場合で使い分けをしています。
■不動産会社の場合
本人の真剣さ情熱を取り込んでいます。
安心、信頼感を演出しています。
■マナー関係のコンサルタントの場合
ピンクを基調に「やさしさ」を表現した名刺です。
左下部に業務内容、資格を掲載していることで
名刺だけで理解できるようにしてあります。
■モチベーター/教育コンサルタントの場合
各種動機付けを専門に全国各地で展開。
力強いモチベーターとして全体的に動きある
校正にし てあります。
手にはホワイトボードのマジックを持って
リアル感を出しています。
『この先生に教わってみたい』と思われれば
最高です。

■生命保険の営業マンの場合
どんな提案を行うのかの基本を看板的に
名刺黄色文字で強調することで一瞬で
お客様に伝えています。

■季節単位にバックを変えてインパクトを表現
話題性を持たせる事で深く記憶させる事も可能です

■中古車販売会社の名刺です。
名刺入れ、または財布の中で目立つ事を意識しています。
再来はまた紹介者のお客様が車を見に来てもらうために
地図を表に入れています。

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